【楽曲分析】マリーゴールド/あいみょん

楽曲分析

今回はあいみょんのマリーゴールドを分析していきたいと思います。

MV再生回数1億6千万回以上(2020年3月現在)。

爽やかな印象のこの曲、

そのノスタルジックな雰囲気の秘密にせまっていきます。

実はあの超大物ロックバンドの影響を受けていたとか?

あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

曲の全体構成

イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→間奏→サビ→アウトロ

原曲キーはDメジャー

明るめの曲調

どこか懐かしいサウンドのギターのリフから始まります。

カノン進行で進んでいきます(カノン進行については後述)。

曲全体を通して、とくに複雑と言える部分はなく、とても聴きやすい曲だと感じました。

コード進行

この曲には終始、ヒット曲の王道とも言われる

カノン進行が使われています。

カノン進行とは、

コードのベース音が一音ずつなめらかに変化していくコード進行のことをいいます。

名前の通り、カノンという曲でこのコード進行が使われていました。

それでは、Aメロの楽譜をとり出してみていきましょう。

赤線で示したベース音の流れが、緩やかにつながっていることがわかります。

これが、聴き手に聴き心地の良さを感じさせます。

そしてこのカノン進行は、オンコードが使うことによって実現されています。

オンコードとはベース音を他のコードに差し替えたコードのことです。

リズム

基本的に8ビートで進行していきます。

何か仕掛けがあるのかと思いましたが、

リズム変化はほとんどありません。

Cメロで少し変化を持たせていますが、

基本的にシンプルなリズムで進んでいきます。

おまけ

この曲を聴いていて「なんか聴いたことあるなぁ」という印象をもちませんでしたか?

少し懐かしいような気もしてきますよね。

そうなんです。

あいみょんは、あのスピッツの影響を大きく受けていたそうなんです。

テレビ朝日の『関ジャム 完全燃SHOW』という音楽番組で本人が語っていました。

その内容の詳細については、つぎの記事で紹介されています。

あいみょんが"私の神様"と敬愛するアーティストとは?「君はロックを聴かない」制作秘話が話題
4月14日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」にシンガーソングライターのあいみょんさんが登場。番組内では、曲の作り方や憧れのアーティストについて語り反響が寄せられています。 あいみょんが語る曲作りの方法

この番組の中で同じくあいみょんの曲「ロックなんか聴かない」は、

スピッツの「醒めない」という曲に影響を受けたと、

本人が語っていました。

マリーゴールドについては、とくに触れられていませんでしたが、

個人的には、スピッツのロビンソンという曲の

影響を受けているのでは?と感じました。

スピッツ / ロビンソン

理由は以下です。

・印象的なギターリフ

・カノン進行

・シンプルな8ビート

・サビの伸ばす感じ

こんなところですが、みなさんはどう思いますか?

今回紹介したあいみょんに限らず、

すべてのアーティストは誰かしらの影響を受けていると言えるではないでしょうか。

まとめ

・カノン進行でゆったりとしたコード進行

・イントロとアウトロのギターリフで印象づけ

・リズムは基本的にシンプルな8ビートで進行

・爽やかでノスタルジックな雰囲気はスピッツの影響

コメント

タイトルとURLをコピーしました